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私が部下を厳しく叱責したとき【番外編】

人生営業研究所

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私は、部下が失敗したからといって、滅多に厳しく叱責することはありませんでした。

誰でも失敗することはあります。

初めての失敗であれば、何が原因だったのかを一緒に確認し、同じ失敗を繰り返さないためにはどうすればよいかを話しました。

しかし、一度きちんと注意したことを真面目に聞かず、再び同じ失敗をしたときは別です。

そのときは、私は徹底的に叱責しました。

私が厳しく叱ったのは、二度目の失敗そのものだけが理由ではありません。

一度目の失敗を受けて伝えた注意や、再発を防ぐための話を軽く受け止めていた姿勢を問題にしたのです。

お客様や周囲の社員に迷惑をかける可能性がある仕事では、「聞いていませんでした」「忘れていました」では済まされません。

一度注意されたことを真剣に受け止め、次の仕事で行動を変えることも、社会人として必要な責任です。

失敗した部下を守ることと、同じ失敗を何度も許すことは違います。

最初の失敗では成長する機会を与える。

それでも同じことを繰り返した場合には、なぜ厳しく叱られているのかを本人が理解するまで、管理者として正面から向き合う。

それが、私の部下に対する接し方でした。

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