SHIN LIFE DESIGN

私は63歳になった今、新しい人生への挑戦として、占い師を目指しています。
長年、営業の世界で働き、支店長から会社役員まで経験してきました。
しかし、退職後に脳梗塞を発症し、身体に障害が残りました。
現在は沖縄県今帰仁村で暮らしています。
もう一度社会とつながり、自分の経験を誰かの役に立てたい。
そんな思いから、占いという新しい世界に興味を持つようになりました。

まず、自分自身が占いを受けてみる
占い師を目指すのであれば、まず相談する側の気持ちを知る必要がある。
そう考えた私は、10月1日、CoCoYomiというサービスで、凛音(りんね)先生のチャット鑑定を受けました。
相談したのは、63歳で身体に障害のある私が、これから占い師として活動していけるのかということです。
鑑定では、タロットカードを使って現在の状況や今後について読み解いていただきました。
審判の逆位置、ペンタクルのクイーンの逆位置、カップの2の逆位置、カップのキング、ソードの3の逆位置など、さまざまなカードが登場しました。
私は占いの勉強を始めたばかりなので、それぞれのカードの意味を十分に理解しているわけではありません。
それでも、鑑定を受けながら感じたことがありました。
占いは未来を当てるだけではない
営業の仕事をしていた頃、私は多くの部下の相談を受けてきました。
営業成績が伸びない人、仕事への自信を失っている人、将来に不安を抱えている人。
そのとき私が大切にしていたのは、相手の話を聞き、何に悩んでいるのかを理解することでした。
今回、自分が相談者になってみて、その大切さを改めて感じました。
占いの結果そのものだけではなく、自分の悩みを言葉にし、誰かに受け止めてもらうことにも意味があるのではないでしょうか。
もちろん、占いによって将来が確実にわかるとは考えていません。
しかし、自分自身を見つめ直し、これからどう行動するかを考えるきっかけにはなると思います。

営業管理と占いには共通点がある
私が長年取り組んできた営業管理では、部下全員に同じ指導をすることはありませんでした。
性格も違えば、経験も違う。
抱えている問題も、一人ひとり異なります。
だからこそ、その人に合った接し方を考えてきました。
占いも同じではないでしょうか。
恋愛に悩む人、仕事に悩む人、家族との関係に苦しむ人。
相談内容によって、適した占術や伝え方も違ってくるはずです。
私は今後、数秘術やタロット、そして沖縄ならではの琉球風水などを学びながら、相談者に合った方法を選べる占い師になりたいと考えています。
63歳からでも、新しい人生を始めたい
正直に言えば、不安はあります。
10年以上、以前のような仕事の現場から離れています。
年齢や身体の障害によって、働きたいと思っても採用されない経験もしてきました。
それでも、これまでの人生経験まで失ったわけではありません。
営業で培った人を見る力、話を聞く力、人を育ててきた経験。
これらを占いという新しい分野で生かせるのではないか。
今はそう考えています。
占い師になれる保証はありません。
収入につながるかどうかも、まだわかりません。
それでも、何もしなければ何も変わらない。
63歳の今だからこそ、もう一度挑戦してみたいのです。

最後に
今回、実際に占いを受けたことで、占い師に必要なのは占術の知識だけではないと感じました。
相談者の言葉に耳を傾け、その人が前に進むためのきっかけをつくること。
それが、私の目指す占い師の姿です。
これからも、占いを学ぶ過程や実際に経験したことを、このブログでありのままに伝えていきたいと思います。
63歳からの新しい挑戦は、まだ始まったばかりです。

人生営業研究所
高松真司


コメント