リハビリ理学療法士、作業療法士転職に関する記事に意義あり
障害を抱えながら日常生活を送る人。
その障害者に寄り添い人格を尊重しながらすこしでも快適な日常生活を送れるようにサポートしてくれる人。
ただ、傍観するだけで何もしない人。
そもその自分のことで精一杯で障害者になんか関心が無い人。
障害者に関心はあるが、健常者ゆえの障害者の悩みを真に理解できない人。
以上の人たちへ。
筆者自己紹介
現在、沖縄県北部田舎村の今帰仁村に移住した、このブログの筆者が移住前に東京で直に体験した真実から理想あるべき形への想いを込めたメッセージブログです。SEOとか関係ありません。
2018年11月
2015年12月にそれまで30年間勤めていた会社をオーナー一族からの嫌がらせで退職に追い込まれた筆者が長いうつ病生活のはてに脳梗塞を発症して、後遺症で身体障害者になってからのいち患者目線で書いたブログ(ただの文句言いかも)。
リハビリにまつわる いち体験をもとに現実を語り、
リハビリ療法士の転職、働き方、悪徳事業者、国の役人の思い上がり勘違い、健常者の無関心差別を
微力ながら自分が発信することで改善されることを期待しながらブログを書きます。
ほんとうに身体障害者なのかとの疑念に答えるために障害者手帳をお見せします。

リハビリ療法士に求める事
理学療法士、作業療法士でペアになり一人の患者にワンペアで担当になっていたので厚生労働省発表の人材不足とは、その時は感じていませんでしたが、2025年現在では足りていないのかもしれませんがすでにリハビリは受けていないので現場の声がわからないので公式な役所のデータを信じるしかないです。
医療従事者の需給に関する検討会
第3回 理学療法士・作業療法士需給分科会
元患者としてリハビリに携わる人、組織に求めることは、患者目線で患者ファーストで考えていただきたいということです。
人間ですから少しでも収入条件の良いところ、働きがいのある場所を求めるのは当たり前のことです。
それを承知で申し上げるなら、患者はリハビリ療法士、組織に誠実さ優しさ勇気を奮い立たせてくれる
ことを求めています。
願わくば、普通の生活を取り戻すための指針になっていただきたいのです。
リハビリ療法士の現職の方、これから目指す方には、組織の勝手な理論にもとずくのでは無く人間性、品格を求めています。志のある、なしでは大きな差があります。
福祉を通して社会貢献を真剣に考えることのできる方が働きやすい環境を提供整備することが厚生労働省の大きな役目だと確信しています。
社会貢献に根差した若者を責任をもって育てていただきたいです。

リハビリ療法士のあるべき姿
厚生労働省の勘違い
障害者の普通に生活したいというささやかな希望を叶えることに注視しないで福祉を統計学でしか判断できない厚生労働省には期待していません。
現職のリハビリ療法士や携わる組織の良識に期待しています。
何故、患者目線で考えられないのか
人はそれぞれの立ち位置で考え方を変えていきます。
立場が変わればそれまでとは真逆の考え方を肯定したりも平気でできる生き物です。
健常者が障害者の立場にならなければ真の理解は無いに等しいと思っています。残念ながら。
アメリカの大統領がマイノリティーを認めないことがモノがったています。
暗殺されしそこなっって障害者になる手前までいっても。
筆者が体験したリハビリテーション病院の現実
ケアが必要な患者にとっての理想
脳梗塞になり、救急病院に搬送され、治療を受けながらリハビリにも励んでいましたが、救急病院では
患者数が多く1日30分程度のリハビリが午前午後1回ずつ。
入院して1ヶ月後転院しなければならず、ソーシャルワーカーさんに尽力いただき転院先を探してもらい自宅近くの東京小金井市のリハビリ専門病院に転院しました。
そこで自分の子供よりも年下の青年が自分の担当作業療法士になってくれました。
でも、その病院で様々な事があったのも事実です。
患者の世話をする職員(ヘルパー)による特定患者への嫌がらせ。
ある古参患者が先頭に立ち自分の気に入らない別の患者をいじめるのです。それに呼応するように
職員までもが同調していました。看護師や医師は知っているのに我関せず関わり合いになりたく無いのが遠目にみてもハッキリわかります。ひどい世の中です。
いっそこの日本が戦争に巻き込まれて全て無くなれば良いという気持ちにさせてくれる出来事です。
そこで働くリハビリ療法士への期待
だからこそ社会貢献の強い志を持った若者の将来を厚生労働省は潰さないでほしい。
それだけです。
健常者の差別と人格人間否定
ここまで読んでいただいた方は被害妄想碧じゃないのかと思われているのでしょう。
真実から目を背けるある一定の幸福感のある人によくある現象です。
障害者にならなければ真実がわからない、解るように努力しない人。
差別の無い理想世界に向けて
リハビリが一応終了しても完全に治るわけでも無く、今度は原社会の差別との戦いです。
障害者といえども介護保険が利用できるだけで普通の生活をするにはハンデが大き過ぎます。
働ける場所が制限されるという実生活に必要な収入が得られないという事。
得られたとしても障害者A型事業所のような低賃金(自分の場合は沖縄ということもあり最低賃金で月8万円の給与でした)
先日youtubeを観ていたら、その障害者A型事業所も日本各地で閉鎖に追い込まれているとか❓
厚生労働大臣の勅命で補助金を不正に受けているA型事業所を閉鎖させるためだとか!でも真面目に運営している事業所まで潰す必要あるのか武見おまえ日本医師会の会長の血縁だろ!ふざけんなよ!
このような奴が大臣だなんて我がニッポンも世の末だと思っています。
いざ戦争になったら国民犠牲にして一番先に逃げ出す奴ら。

まとめ
このような重いテーマで最初のブログを書くつもりはありませんでした。どうしても当時のことを思い出し感情的になってしまうからです。
しかし、このことを避けて、これから生きて行くことも出来ず、読んでいただいた方には不愉快な思いをさせてしまいましたら、お詫びいたします。
リハビリ療法士に限らず志を持って与えられたことに誠心誠意向き合う事が大事な事だといいたかっただけです。
自分も障害者で沖縄にきてからいつもお金のことを心配しながらの生活でした。
失業手当終了をあと数ヶ月先に迎えるにあたりwebライターを志して始めるにあたり、ブログ運営を始めました。
正直疲れました。
自分が目標とする先輩ライターのYouTube動画を観て勉強します。

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